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解決事例(交通事故訴訟・被害者側)自保ジャーナル掲載分

京都地方裁判所H29.9.15判決(控訴後和解)

 追突された65歳女子の頚椎椎間板ヘルニアは事故を契機に症状が発現したとして自賠責同様14級9号認定した事例

(自保ジャーナルNo.2011・69頁)

 なお,控訴審では一審判決以上(依頼者に有利)の内容で和解できました。

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