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 スペルミスではありません。

 京都自由業若手交流会という任意団体の略称です。

 京都自由業若手交流会というのは,全盲の弁護士として有名な竹下義樹先生の鶴の一声で誕生したとされる,京都(及び滋賀)で士業(弁護士,公認会計士,税理士,司法書士,弁理士,行政書士,社会保険労務士,不動産鑑定士,土地家屋調査士,建築士)を営む若手の会(来年の2023年あたりが25周年でしょうか?)です。

 弁護士登録後程なくして兄弁(業界では所属事務所の先輩弁護士をこう呼びます)を引き継ぐ形で世話人(各士業を代表して会としての企画を立案・実施するお世話役)を拝命し,2006年(平成18年)春から2008年(平成20年)春までの2年間は代表を務めさせていただきました。

 不惑(40歳)に前後して世話人も後任へ引き継ぎ退任しましたが,世話人や代表をしていた間は,単なる異業種間の知り合い(士業仲間)を超えた同年代の頼れる諸先輩・友人に多数恵まれ,現在でもこの関係は続いています。

 先日は万全の感染対策のもと,そのメンバーの結婚披露パーティがあり,もう若手とは呼べない懐かしのOB・OGと久し振りにリアルの旧交を深めることができました。幸せのお裾分けはもちろんのこと,とにかく皆さんエネルギッシュで,お会いするだけでこちらまで元気をいただけます。

 ということで(強引なまとめ),当事務所では,必要に応じて専門他士業と連携し,法的サービスにとどまらない様々なニーズにもお応えする体制を整えておりますので,ご安心して相談等いただければ幸いです。

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樫山奨学財団

大学在学(1年弱の休学を含む5年間)中の4年間,公益財団法人樫山奨学財団から,給付型奨学金をいただいていました。高校1年時に父を亡くし,母子家庭となっていましたので,大学進学後に財団から経済的な支援を受けることができ,とても助かりました。 奨学生だった4年間は毎年東京での会合にもご招待いただき,その機に一週間程度関東の大学へ進学した友人宅などを転々としながら東京観光を楽しませていただいたものです。

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